立志舎LMS利用規約
［更新日：2020年3月26日］
本規約は、学校法人立志舎（以下「本学」といいます）が学生及びセミナー受講している方向けに提供している立志舎LMS（以下「本システム」といいます）の利用規約になります。本システムをご利用の方すべて（以下「利用者」といいます）に適用されます。
利用者は、本規約に同意する場合のみ、本システムを利用できるものとします。
第1条 ログインID・パスワードの管理
利用者は、本システムを利用するためのログインID、及びパスワードを自己の責任で使用し、第三者に使用させないように管理するものとします。
本学の責任に拠らずに、これらを利用者及び第三者が使用したことにより生じた事態や損害については、本学は責任を負わないものとします。
第2条 本システムの使用
本システムで提供される教材及びコンテンツ等は、その受講資格を有する利用者のみが利用できるものとします。
第3条 システム利用のための機器等
利用者は、本システムを利用するために必要な、通信機器、ソフトウェア、インターネット接続環境など、本学が設置・管理・運用に関与しない一切の機器及びソフトウェア等を、自己の費用と責任で準備し、維持するものとします。
また、本システム利用に関わる通信料、インターネット接続料等は利用者の負担となります。
第4条 システムのアップデート・変更
本学は、利用者への通知なく、いつでも本システムのアップデートを行うことができます。
ただし、本学はアップデートを行う義務を負うものではなく、特定のサポート等の提供を決定した場合でも、いつでも利用者への通知なく当該サポート等の提供を終了することができるものとします。
なお、アップデートに伴い、旧バージョンのOS、機器での利用ができない場合でも、本学は責任を負わないものとします。
第5条 禁止行為
利用者は本システムの利用において次に掲げる行為をしないことを確約するものとし、利用者が以下のいずれかに該当する行為を行った場合、本学は何らの通知をすることなく本システムの利用を停止することができるものとします。その場合、違反行為をした利用者は利用を差し止められたことについて、何らの異議を唱えないものとし、また何らの補償・賠償・補填・代償・支払済利用料金の返却も求めることはできないものとします。
- 他人のログインID及びパスワードを不正に使用する行為
- 1つのアカウントを複数人で使用する行為
- 本システム上の情報等を無断で改ざん・消去等する行為
- コンテンツ上の著作権の表示やラベルを削除または変更するなど、本学及び第三者が権利を有する著作権などの知的財産権を侵害する行為
- 法令に違反する、または違反する恐れのある一切の行為
- 本学及び第三者の権利及び利益を侵害する行為
- 本システムのコンテンツに対する権利を第三者に販売、借用、リース、配信、配布、サブライセンス、ないしは別の方法で譲渡する行為
- 本システムのコンテンツ保護のためのセキュリティ機能を迂回、修正、無効化、回避する行為
- 前各号に定めるほか、本システム運営に支障を与える行為、他利用者の利益を害する行為及び不適切な行為として本学が判断する一切の行為
- 本学及び第三者の通信の秘密またはプライバシーを侵害する行為
- 本システム上で発生した不具合を利用する行為
- 本システムならびに本学が運営・管理するホームページ、データベース等への不正接続行為
- 本システムを利用してコンピュータウイルス、わいせつ図画などの有害データを掲示・配布・送信する行為
- わいせつ、残虐、暴力、犯罪、中傷、その他の公序良俗に反するURLへリンクする行為
- その他、本規約に定める義務に反する行為、または本システムの運用を妨害する一切の行為
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第6条 システムの一時停止
- 本学は、以下のいずれかに該当する場合、本システムの全部または一部のシステムの提供を一時停止することができるものとします。
（１）システム提供用設備の保守を実施する場合
（２）天災、停電、戦争等の不可抗力により本システムの提供ができなくなった場合
（３）本システムを提供するのに必要なソフトウェア、サーバー、通信回線、その他の設備の故障、障害が発生した場合
（４）その他本学が本システムの運営上、一時停止が必要と判断した場合
- 本システムの全部または一部の提供ができなくなった場合には、本学ウェブサイトや本システムのメッセージ通知機能にてお知らせするなど、本学が適当と判断する方法によって利用者に通知します。ただし、緊急のやむを得ない場合は、この限りではありません。一時停止によって損害が生じた場合でも、本学に故意または重大な過失がある場合を除き、本学は一切その責任を負わないものとします。
第7条 免責
以下について、本学は一切その責任を負いません。
- 本システムの利用環境を満たす機器以外をご利用になられた場合の、本システムでの表示情報の誤謬・逸脱など、端末に与える影響及び利用者が本システムを正常に利用できないことにより被る不利益、その他の不利益
- 本システムの対応機器であっても、利用環境により、本システムが正常に動作せず、ご利用いただけない場合
- 利用者が、不正に改造された端末等をご利用になられた場合に、利用者に発生した損害
- 利用者が本システムを使用することで利用者の端末に支障や損害が生じた場合や、それら機器に記録されている情報やプログラムなどが消失したり故障したりした場合、その他利用者に不利益や損失を与えた場合（ウイルスの感染を含む）